先日開始した基礎工事。
前回はコンクリートを流し込むための型枠を紹介したが、今回はコンクリートを流し込んだあとの状態と、型枠を外したところまでを紹介しよう。
コンクリートを流し込んだあとの状態
スケジュールの都合で工事中の現場を見ることはできなかったが、コンクリートを流し込んだあとの状態を撮影した様子がコチラ。
シートに覆われ中のコンクリートを確認することはできないが、これは流し込んだコンクリートを乾かしているようだ。約1週間ほどこの状態。
なお、この期間実は雨ばかりだった。さらには台風24号(2018年9月末)でビュンビュン大風が吹いていた時期。
ヘーベルハウスの工事担当者さんにも確認したところ、基礎は特に台風の影響は受けなかったらしい。むしろ、天気が良すぎてカラカラに乾く方がヒビの恐れがあるらしい。強風で怖いのは躯体に入ってからだそうだ。
さて、お次は型枠を外した状態を見てみよう。
型枠を外した状態
おーーーー!!
ついに基礎の完成形がお見えだ!!このときは基礎工事で掘った土も戻されている状態だ。
これは換気口だろうか。
今後は配管が行われる予定。それが終われば基礎工事は完了。躯体工事に入る。
次回は、配管が終わったところまでを紹介予定!