クリスマスを目前に控えたこの日。ついにヘーベルハウス引き渡しの日がやってきた。
ヘーベルハウスと契約を結んだのが1月中旬だったかな。それからちょうど11ヶ月くらいで引き渡しの日を迎えることになった。
我が家が完成するまでには土地の問題からローンの問題、何度も重ねた間取りの変更、何度も営業担当さんと連絡を取り、様々な問題を解決してきた。なかなか感慨深いものがある。
では、ヘーベルハウス引き渡し当日の模様を少し紹介していこう。
ヘーベルハウス引き渡し
ヘーベルハウスの営業担当さん、工事責任者さんたちに迎えられ新築に入ると、そこには小さなテーブルといくつかの書類。最後に取扱説明や注意事項を聞き、最終的に必要な書類に署名と印鑑を押していく。概ね1時間~2時間弱といったところかな。
そして全ての工程が終了すると、いよいよ新築の鍵が渡される。これをもってヘーベルハウスは正式に我が家となるのだ。
まるで婚約指輪を受け取るかのようなパッカーーーン!!
いつもは作業着の女性工事責任者さんもこの日はいつもと違った可愛い印象のスーツ姿。引き渡しをかなり丁寧に凝ってやってくれたので、特別な日として実感することができた。
素敵なプレゼントまでいただきました
そしてなんとありがたいことに、営業担当さんからは新築をデザインしたワイン、工事責任者さんたちからも素敵なプレゼントをたくさんいただいた。クリスマス前ということで子どもにクリスマスプレゼントまで。
いくら顧客だからといっても、こちらもかなりの感謝の気持ちがあっただけにここまでしていただけたのは本当に嬉しかった。なんて心温かい人たちなのだろう。
これからも家の点検や保証の関係でお世話になるわけだが、これから会う機会がなくなるのは寂しい限りだ。
引っ越しや家具の搬入はこれからなので今日から住めるわけではないが、何はともあれついにマイホームが手に入ったのだった。