着工前の地鎮祭を行った。
不運にも天候は雨だったが、弱雨だったので傘をさして雨天決行。
今回はオレたちが地鎮祭を行った模様を紹介していこう。
地鎮祭の服装
いろんな情報サイトなんかを検索すると、個人宅の地鎮祭では特にスーツ着用する必要はないそう。
今回も服装はカジュアルな感じの私服で地鎮祭に参加した。まあ、常識の範囲内で場に合った服装なら基本的には問題ないだろう。
ただし、両親や相手の両親など、服装に厳しい人が参加する場合は気を使った方がいいのかもしれない。
地鎮祭の準備
予め神主さんから言われていたお供え物がこちら。『ヘーベルハウスの地鎮祭の費用は?地鎮祭の相場はいくら?』でも紹介したとおりだ。
ちなみに、用意したお供え物は神主さんが持って帰る。あとで自分たちで食べようと思ってもダメ。
地鎮祭の準備に関しては、お供え物以外は自分たちで準備することはない。実際、準備の仕方なんてわからないし、下手に手出しても神主さんの邪魔になるしね。ちょっとお手伝いする程度。
笹や砂をセッティングし、これで準備完了だ。
地鎮祭の拝み方
神主さんがやり方を教えてくれるが、榊(さかき)を供えて二礼二拍手一礼だ。
地鎮祭の所要時間
準備時間を省いて、単純に地鎮祭だけにかかった時間は10分~15分程度だ。すぐに終わるから立ったままでも全然辛くない。
二礼二拍手一礼する以外、地鎮祭で自分たちがやることない。神主さんの所業を見ているだけ。
最後に御礼としてお金の入った熨斗(のし)を渡せば終わり。
最後に
無事に工事が終わりますように。